こんばんわ!
連日の塩っ辛いコンビニ弁当と身体を酷使したツケがとうとうやってきちゃいました。
身体が悲鳴を上げているのは以前から気づいていたが、どうも頭が痛い。
頭痛持ちでもないのに、なぜかガンガンと痛む。
熱は微熱程度なのになぜか後頭部を締め付けられたように痛い。
病院で血圧を計ってみると上が180。下が130。
どちらかと言えば、低血圧気味な私。何かの間違いかと何度か計ってみたが数値に変化なし。
一瞬globeのKEIKOさんがクモ膜下出血で倒れたことが頭をよぎり、念のためCTで脳の検査を行いました。
結果は、特に問題はなく、ひとまず安心。
おそらく生活習慣が原因だろうということでした。
毎日遅くまで働き、毎日コンビニ弁当。
ここ数か月、限界の向こう側という言葉がピッタリな生活でした。
医師から降圧剤を処方してもらい、毎日血圧をチェックし経過観察することに…。
極力モノを置かないように、断捨離生活を始めようかと思ってたのに、血圧計なんて邪魔なものを購入しなければいけなくなりました。
血圧計を選ぶ基準
血圧計を選ぶ基準として、まず外せないのが精度。そして、サイズと価格です。
ショッピングセンターにあったいろいろな種類の血圧計があったので試してみました。
血圧計の種類
- 上腕式血圧計(腕帯を巻くタイプ、腕を通す全自動タイプ)
- 手首式血圧計
血圧計は上腕で計るタイプと手首で計るタイプの二つの測り方があります。
手首タイプはサイズが小さく邪魔にならないので、このタイプを購入しようかと思っていましたが、計測してみると、実際の数値よりどうも高めに出ているようでした。
やはり正確性は重要。数値の変動が少なかった上腕タイプを購入することにしました。
見るからに「血圧計です!」という形は、私的にNG。
数ある上腕タイプの血圧計の中で、私の目に留まったのが、チズン 電子血圧計 上腕式 CH-550。
この血圧計は、普段はモニタに日付と時間が表示されており、使用しないときは、カレンダー&時計としての役割もできます。
過去の測定履歴もチェックすることができるところも便利です。
モニタの後ろには、腕に巻くカバーを収めるスペースもきちんとあります。
値段も2980円前後でお手頃価格となっています。
そしてなんといってもコンパクトなサイズがおすすめポイント!!
友人から長いこと借りパクしてるCHUCKのDVDボックスよりもコンパクトです♪
部屋に飾っても「血圧計」感もあんまりないので、計測時にわざわざ出して、終わったら棚に片づけなくても置きっぱなしでもOKです。
みなさんも知らない間に血圧が上昇してたりするかもしれませんよ。
血圧を計っていると、不思議と食生活や生活習慣を見直さなければという考えになります。
ちなみに世界基準の血圧数値は上が140/下が90mmHg未満だそうです。
血圧が高いと将来「心臓病」や「腎臓病」、「脳卒中」を引き起こしてしまう可能性があります。
一家に一台、血圧計があっても良さそうですね。