充実・目標達成・ステップアップ…ルーティーンな日々を変える逆算式実現法

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2015年度も残りあとわずかです。
毎年、いろいろなことにチャレンジしたいと思うのに、気が付くと何もしないまま一年が終わってしまう。そんなことありませんか?

私は、思いっきり心当たりがあります。
今年度、資格取得のため購入した参考書は机の片隅で存在すら忘れられていました。
時間はボーっと過ごそうが、バタバタと過ごそうが変わることなく過ぎていきます。

今年度は、私の中に何を残せただろうか?
現時点では、もはや仕事に忙殺されて荒れた日常生活しかありません。

このまま年齢を重ねた時に虚しくなりそうな予感大です。

そんな日常を打開すべく、良いものがないかと探していたところ「逆算式夢リスト」なるものを発見!!

充実感・達成感のない一年になってしまうのは、「やりたいことが分からないから」「やってみたいことがあっても手をつけないから」…
根本的な原因は、毎日のルーティーンに流されてやってみたいことを「いつかやろう」と先延ばししていることです。
そうやって、やってみたいことを後回しにしている人はとても多いそうです。
「やってみたい」という気持ちは、長続きしません。
先延ばしにすることで、徐々に薄れていきます。そして何がしたかったのか忘れてしまいます。

そんなあなたも「逆算式夢リスト」でやりたいことやるべきことを見つけて自己実現をしましょう。

いつかやろうはNGワード!やりたいことは即実行!!

では、自己実現のためのステップをお教えいたします。

【ステップ1】
今やってみたいこと、先延ばしにしてきたこと、以前やってみたいと思っていたことなど、なんでも思い浮かんだものを紙に全部書き出します。
ここでは、実現できるかどうかは考えず、すべて書き出しましょう。
このとき「仕事」と「プライベート」は、分けて書きます。

【ステップ2】
書き出した中から「もしも三年後にやらないまま死んでしまったら後悔すること」に○印で囲みます。

【ステップ3】
○で囲んだものの中から「本当にやりたいこと」を5つに絞りリスト化します。
手帳に3年以内に実現する目標として書き込みます。

【ステップ4】
3年以内に実現するために今年やるべきことを考えて、今年の目標を書きます。
リストの中で、すぐに実現できるものは今年のうちに挑戦しましょう。

【ステップ5】
今年の目標を実現のために2週間以内にやるべきことを手帳に書き込み実行します。
無理せず確実に実現できる内容を書き込みましょう。

【ステップ6】
週に1回リストを見ながら、夢に近づいているかをチェック。
「1年以内にすべきこと」「2週間以内にやるべきこと」を見ながら、夢に近づいているかを確認。「金曜日の出社後に確認」など振り返る時間を決め、定期的に振り返る癖をつけましょう。
リストを元に行動をしてみると、思っていたものと違うこともあるはず。
そういうときは、本当に自分がやりたいことなのかを自分の心に問いかけてみましょう。
リストは一度作れば完成ではなく、自分の考え方や行動・環境とともに変わっていってもOKです。

「逆算式夢リスト」ぜひ試してみてください。

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