引っ越し準備に必要なものは何?時期や手続きなど準備リストをご紹介

引っ越しの準備リスト お得な情報
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こんばんは。
まだまだ寒い時期が続きますが、そろそろ引っ越しの季節が近づきつつあります。
引っ越しでは、転居先の下見や退去の準備・手続きなどいろいろとやらなきゃいけないことが山積みです。

面倒なことを後回しにする性格と一度手をつけたら徹底的にやってしまう性格が災いして、大量の段ボール箱に囲まれながら、掃除が終わらないと途方にくれた過去がある私…。

引っ越しは段取りが肝心!!
今日は引っ越しの際に困らないために引っ越し段取りチェックリストとして、準備しておかなければいけないものと準備時期をご紹介します。
引っ越しで必要なこと

引っ越し準備リスト

退去の2か月前

現住所の退去告知 不動産業者、あるいは大家さんに退去を告知。
契約によるが、最低1か月前には知らせておかないと、違約金を請求される場合もあります。
電話の移転連絡 時期によって混むこともあるので、早めに「116」に連絡。インターネットでも手続きが可能。
携帯電話についても、エリア限定サービスなどに加入している場合は要確認。
引っ越し業者への見積り  引っ越し業者に、部屋や荷物を見てもらい、見積りを取ってもらう。時期によっては希望通りの日程がとれないことがあるので早めに。
新居のチェック 必要な家具、カーテン・カーペットの寸法、ガスの種類とコンロのサイズ。必要な照明の数と形。コンセントの位置などをチェック。

退去の1か月~1週間前の間に準備

転居届の提出 郵便局に届けておけば、移転後1年間は旧住所宛の郵便物を新居に届けてもらえる。
役所への届け  旧住所の転出届を受け取り、新住所で転入届を出す。同じ市町村内であれば住民票変更だけで済む。転入届なども注意。
ガス・電気・水道・新聞販売所などへの連絡 ガスについては、旧居の栓を閉めてもらうのと、新居の栓を開けてもらうために両方へ連絡。開栓時には立ち合いが必要。
電気会社、水道局、新聞販売所、NHKなどにもあわせて連絡しておく。
インターネットプロバイダなどへの連絡 インターネットから移転の手続きをとる。
新居の接続環境も確認・手配などをしておく。
新居のレイアウト 引っ越しをスムーズにするためには、前もって決めておくのがベスト。
荷造り用具の準備 ひも、粘着テープ、エアキャップ(ぷちぷち)、段ボール、新聞紙など。
引っ越し業者によって、段ボールなどサービスでもらえるところもある。
荷造り作業 日用品以外はどんどん詰めていこう。現在の部屋の荷物をそのまま詰めるのではなく、新しい部屋の配置を思い浮かべ、新居の部屋ごとに分類・整理しながらつめていくとよい。
1年以上使わないものは、この際思いきって処分することもおすすめ。
自動車・二輪の登録  ナンバープレートの管轄外への移転は、登録の変更が必要。

退去の前日まで

生ものの処分 冷蔵庫の中の食材を生もの、冷凍問わず、徐々に使い切っていくようにしよう。
冷蔵庫・洗濯機 冷蔵庫は前日までには中身を空にし、電源を切って霜とりをしておきましょう。
洗濯機の水抜きやストーブの油抜きなどもしておく。
近所へのあいさつ 今までの感謝とお礼を込めて。なお、引っ越し当日の騒音を予告する意味でも、前もってしておいた方がよいでしょう。
旧居の掃除 不要物・ごみを残しておくのは厳禁。もし困ったら、引っ越し業者で有料で処分してくれる場合もあるので相談してみましょう。

引っ越し当日

旧居の明け渡し 鍵やエアコンのリモコンなど揃えて返却。
不動産業者のチェックには、なるべく立ち会うようにすればトラブルが防げます。
新居のあいさつ回り ご近所には、小さな生活音でも迷惑をかけてしまうものです。
トラブルを防ぐためにも、少なくとも上下左右の隣にはあいさつをしておいた方がよいでしょう。

引っ越し後

運転免許証 住所変更後すみやかに管轄の警察署または運転免許センターに届ける。
勤務先へ移転届 勤務先(アルバイト先)にも移転告知を忘れずに行う。
交通費や税金も変わってきます。
通帳などの住所変更 銀行の通帳、カード会社、保険会社、携帯電話会社、車のディーラーなどに連絡しておきましょう。

 

最後に、引っ越し業者を決める際は、必ず合い見積もりしましょう。
一社のみだと通常の値段で見積りされてしまいます。
私の場合も、一社しか見積ってなかったのですが、念のため他社で見積りを取るとかなり金額が安くなりました。

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