jQueryの基本4:よく使われるjQueryの単語集③

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よく使われているjQueryの単語の意味や使い方の事例をまとめました。

独自の名前を付けて定義する

●var(変数を定義する)

var headerH = $(‘#header’).outerHeight(true); //ヘッダーの高さを取得
var scroll = $(window).scrollTop(); //スクロールの値を取得
if (scroll >= headerH){ //ヘッダーの高さ以上までスクロールしたら
$(‘.openbtn’).addClass(‘fadeDown’);//.openbtnにfadeDownというクラス名を付与して
}else{ //それ以外は
$(‘.openbtn’).removeClass(‘fadeDown’); //fadeDownというクラス名を除く
}

●function 独自の関数名(){}(動きを関数でまとめて定義する)

//===== 1.動きをfadeAnimeという名前の関数で定義する
function fadeAnime(){
$(‘.fadeInTrigger’).each(function (){ //fadeInTriggerというクラス名が
var elemPos = $(this).offset().top-50; //要素より、50px上の
var scroll =$(window).scrollTop;
var windowHeight = $(window).height();
if (scroll >= elemPos – windowHeight){
$(this).addClass(‘fadeIn’); //画面内に入ったらfadeInというクラス名を追記
}else{
$(this).removeClass(‘fadeIn’); //画面外に出たらfadeInというクラス名を外す
}
});
}

//===== 2.定義した名前をページが読み込まれた後・スクロールした後それぞれのきっかけに指定
//画面をスクロールをしたら動く場合の記述
$(window).scroll(function () {
fadeAnime(); /*アニメーション用の関数を呼ぶ */
});//ここまで画面をスクロールをしたら動く場合の記述

//ページが読み込まれたらすぐに動く場合の記述
$(window).on(‘load’, function(){
fadeAnime(); /* アニメーション用の関数を呼ぶ */
});//ここまでページが読み込まれたらすぐに動く場合の記述

処理の実行・中止

●each(繰り返し処理を実行する)

var headerH = $(“#header”).outerHeight(true); //headerの高さを取得
  $(“.scroll-point”).each(function(i){ //.scroll-pointクラスがついたエリアからトップまでの距離を計算して設定
  elemTop[i]= Math.round(parseInt($(this).offset().top-headerH)); //追従するheader分の高さ(70px)を引き小数点を四捨五入
});

●delay(遅延して実行する)

$(“#splash-logo”).delay(1500).fadeOut(‘slow’); //#splash-logoを1.5秒遅延させてフェードアウト

●return false;(処理を止める)

$(‘#page-top’).click(function () { //#page-topをクリックしたら
  $(‘body,html’).animate({ //bodyとhtmlの
  scrollTop: 0 //スクロール位置を0にするアニメーションを実行
}, 500); //ページトップスクロールの速さは0.5秒
});
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