心理学を利用してダイエット

ダイエット 健康
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こんばんは。
暖かくなってきて、肌の露出も増える季節が近づきつつあります。
体重計の電池が切れてしまい、ずいぶん長いこと測っていなかった体重。
健康診断で体重計に乗ってみて、一瞬固まりました…。
ふくよかになってきたことに薄々自分でも気づいていましたが…
パンパカパ~ン!!おめでとうございます!!人生のMAX体重更新です~!!
なんてふざけている場合でもなく、確実にこれはダイエットしなければヤバいです。

食事を減らすことはしたくない性格なので、取りあえずジムに行くしかないと腹を括りましたが、少し前から残業禁止令が出たのを良いことに、鬼のようにいろんなセミナーを予約して、平日の仕事終わりも休日もセミナーやサークル三昧の日々。。。ジムに行く時間がありません。

ふと手に取った本に心理学を利用してダイエットを成功させるというものがあり、今の私にぴったりではないかと食い入るように読みました。

太りやすい人には理由がある

人がおいしそうに食べているのを見ると、つい自分も食べたくなってしまうことってよくありますよね。
このように、外部からの情報に自分の要求が左右されることを心理学では「外発反応性」と呼ぶそうです。
この外発反応性はだれにでもあるものなのですが、この反応が高い人は、自分がお腹いっぱいでもテレビのグルメ番組とかを観て、つられて食べたくなってしまいます。

また、いくら食べても満足できないというひとは、「報酬不全症候群」に陥っている可能性があります。正しく、今の私です…(–;)

「報酬不全症候群」
は自炊よりも外食などの手軽な食事を選ぶ人や、皮を剥かなければ食べられない果物ならあえて食べないが、すでに剥かれてあるものなら大好きだという人が該当するそうです。
報酬不全症候群の人は食べ物だけでなく、金銭や交友関係などにおいても満足感を得られることがないため、いつも満たされないと感じる傾向にあります。

自炊本「簡単に手に入るものではなく、苦労して手に入るものほど人は価値を感じるもの」

…確かに恋愛でもよく言いますよね。

まずは、面倒でも自分で手間ひまかけて自炊するところからダイエットスタート。
食事に手間をかけると満足感が高まり。間食や誘惑にも勝てるらしいです。

サボり中の、自炊を再開するかな…。

 

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